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シルク化粧水の作り方とレシピ

美白と保湿にシルクパウダーの化粧水

シルクローション

手作り化粧水の基本レシピ

難易度 

【化粧水のレシピ】 ※100ml分
 シルクパウダー耳かき3杯 / 精製水100ml / グリセリン / 精油10〜20滴

【化粧水の作り方】
 1:お鍋にシルクパウダーを入れて弱火で10〜15分煮込みます。
 (衛生面が気になる時はビンやビーカーなどに入れてお鍋で湯煎します)
 2:エタノールかグリセリンにアロマオイル(精油)を溶かし合わせます。
 3:粗熱がとれたら1と2をよーく混ぜ合わせてできあがり。

【おすすめアロマオイル】
 カモミールローマン / サンダルウッド / ラベンダー / パルマローザ

   そのままお粉としても使えるシルクパウダー♪

以前、まゆ玉から作るシルク化粧水がブームになりました。過去のTV番組「おネエMANS」で まゆ玉ピーリングは話題になっていましたね〜。 シルクに含まれる肌への有効成分は、熱を加えることによって水の中に溶け出すので、 必ずお鍋で煮ることが大事です。でも完璧に溶けきることはないので、化粧水の下に 少し残ってしまうかもしれません(汗)その場合は毎回振ってから使って下さいね。

シルクは、肌への吸着性にすぐれていて、パウダーでありながらうるおいをキープしてくれます。 抗菌性もあるので、にきびやアトピーの予防にもなるそう。皮脂が多めの私が夜、美容液のかわりに パタパタはたいて寝ると、朝は皮脂でベタつくことがありません。肌への害は一切ないので、 夜のかる〜いお化粧としても、スキンケアとしても使えます。 旅行などですっぴんはイヤだけど、でもメイクをして寝るのは肌荒れが心配・・・、という時にかなり便利♪

シルクパウダー化粧水

↑わずか10gでもたっぷり使えます。 シルクには、軽い紫外線予防効果もあるので、ちょっとした外出くらいなら、このパウダーを 日焼け止めとして使う方も多いとか。アレルギーを起こしづらく、 肌への害が全くないので、子供の日焼け止めにもおすすめです。 そのままパタパタするとつけたてが白くなるので、 イエロークレイ(黄色いねん土)と混ぜ合わせると、自然な色のフェイスパウダーになります。 シルクの光乱反射作用で、毛穴やきめのアラを少しカバーしてくれますよ〜♪


【手作り化粧品のレシピ】

手作りクレンジング・・・お肌に害がなくて安心、しっとりします
手作りローション・・・水分を与えるだけでなく、癒し効果も おすすめ
手作り石鹸ソープ・・・練るだけの石鹸なら、簡単にできます
手作りクレイパック・・・引き締めて汚れ吸着、お肌を活性化 おすすめ
手作りリンス・・・石鹸シャンプー派の方むけの手作りリンス
手作りアロマバス・・・体の芯からあたたまって血行がアップ おすすめ
手作りクリーム・・・テクスチャーにもこだわって、贅沢なお手入れを
マッサージオイル・・・フェイスもボディもマッサージでイキイキ
手作り香水・・・香り重視にも効果重視にもできるのが”手作り”です

【手作り化粧品の用具・基材】

よく使う基材・・・はじめに揃えたい手作り化粧品の材料です
手作り用の遮光ビン・・・酸化を防いで新鮮さをキープ
手作り用の用具・・・こんな用具があると上手に作れます
手作り用の防腐剤・・・せっかくの手作り化粧品を長く使うために
用具の掃除・消毒・・・あると便利、用具のお手入れに使います

【化粧品の実力がわかるアイテム】

家庭用スキンチェッカー・・・お肌の水分量と弾力度がわかります
家庭用マイクロスコープ・・・お肌のキメや毛穴の汚れがわかります