手作りクリームの作り方とレシピ
手作りクリームを作ってみましょ
ビンごと湯煎。竹串やカプチーノクリーマーで、撹拌(かくはん)します。
みつろうクリームは失敗なく、簡単に作れます。乳化ワックスで作る場合は、温度がポイント。 温度が低かったり、撹拌が足りないと分離してしまいます。加えるキャリアオイルは、湯煎に かけても変質しない、ホホバオイルがおすすめ。できあがったクリームも日持ちします。 さらに防腐剤を加えれば2〜3ヶ月は使えます。
■みつろうクリーム
蜂蜜からできるみつろうはプロポリスを多く含んでいます。かなりの保湿力があって、抗菌・ 抗炎症作用が肌荒れにもいい感じ。みつろうの量を増やすほど、固くしっかりとした 質感になります。ベタつきが気になる場合は、みつろうの量を減らしてみて下さいね。 軽い使い心地になります。みつろうを多くして、リップにも。
■乳化ワックスクリーム
乳化ワックスとは、パームオイルなどが原料の界面活性剤です。そのまま混ぜたら分離して しまうはずの水と油を、溶かし合わせて乳化させます。うまく乳化させると ほわほわの生クリームのようになって、使い心地がとてもいいです。 よく浸透して保湿を保ちますが、肌の表面はサラッと。乳化剤を増やすと、こっくりした クリームになり、減らすと乳液のようになります。
** 基本のレシピ 25ml 分 ** ミツロウ小さじ1ほど/キャリアオイル25ml または 乳化ワックス10g/キャリアオイル5ml/精製水20ml |
【手作りクリームの作り方】 1:湯煎しながら(60℃前後)材料を溶かし合わせます。 2:粗熱が取れたら、アロマオイル(精油)を3滴ほど加えてできあがり。 (乳化ワックスの場合は、精製水も同じ温度にし、少しずつ加えてよく混ぜます) |
ビンごと湯煎。竹串やカプチーノクリーマーで、撹拌(かくはん)します。
みつろうクリームは失敗なく、簡単に作れます。乳化ワックスで作る場合は、温度がポイント。 温度が低かったり、撹拌が足りないと分離してしまいます。加えるキャリアオイルは、湯煎に かけても変質しない、ホホバオイルがおすすめ。できあがったクリームも日持ちします。 さらに防腐剤を加えれば2〜3ヶ月は使えます。
手間はかかるけど、このしっとり感がやめられない♪ |
■みつろうクリーム
蜂蜜からできるみつろうはプロポリスを多く含んでいます。かなりの保湿力があって、抗菌・ 抗炎症作用が肌荒れにもいい感じ。みつろうの量を増やすほど、固くしっかりとした 質感になります。ベタつきが気になる場合は、みつろうの量を減らしてみて下さいね。 軽い使い心地になります。みつろうを多くして、リップにも。
■乳化ワックスクリーム
乳化ワックスとは、パームオイルなどが原料の界面活性剤です。そのまま混ぜたら分離して しまうはずの水と油を、溶かし合わせて乳化させます。うまく乳化させると ほわほわの生クリームのようになって、使い心地がとてもいいです。 よく浸透して保湿を保ちますが、肌の表面はサラッと。乳化剤を増やすと、こっくりした クリームになり、減らすと乳液のようになります。
【手作りクリームのアレンジ】 アンチエイジングクリーム・・・ほおがやわらかくしっとり new うっとりしっとりクリーム・・・すべての肌むきローズのクリーム なんちゃってタイガーバーム・・・思ったよりも甘い香りでした かかとや肘に柔らかクリーム・・・バニラの香りのベンゾイン入り 手荒れ用の尿素入りクリーム・・・お友達に好評だったクリーム |