アロエ化粧水の作り方とレシピ
荒れた肌やにきびのケアにアロエの天然ゲル
手作り化粧水の基本レシピ
難易度
健康食品として、また、やけどの応急処置としても使われるアロエは、江戸の時代から家庭で利用 されてきました。アロエには種類がたくさんありますが、中でも薬効が高いのは「キダチアロエ」と 「アロエベラ」だと言われています。スキンケアではアロエのとろみ(天然ゲル)が、 コラーゲンの生成・にきび・しみ・保湿・しわなどに効果を発揮。荒れて炎症をおこしたお肌のケアにも ぴったりです。
まずはアロエの葉をよく洗って、包丁などで葉のトゲを切り落とします。そのあと、 葉を半分に割って、果肉をスプーンでこそぎ取ります。そして少量なら、すり鉢などで すり、量が多ければミキサーなどで果肉を細かくすれば、とろとろアロエエキスの できあがり。さらに茶こしなどでこせば果肉の残りが気になりません。アロエの葉をアルコールに漬けて、成分を抽出する方法もありますが、 生の果肉を使った方が刺激が少なく、美肌効果も高いですよ〜♪ 天然の防腐剤GSEを加えると、1ヶ月以上保存できます。
手作り化粧水の基本レシピ
難易度
【化粧水のレシピ】 ※50ml分 アロエの葉約15センチ / 精製水約40ml / グリセリン / 精油5滴〜10滴 【化粧水の作り方】 1:アロエの果肉からエキスを取り出して、茶こしなどでこします。※下図 2:エタノールかグリセリンにアロマオイル(精油)を溶かし合わせます。 3:アロエエキスと精製水をまぜ合わせ、2を加えてできあがり。 【おすすめアロマオイル】 カモミールローマン / サンダルウッド / ラベンダー / パルマローザ |
アロエの天然ゲルでみずみずしいお肌に♪ |
健康食品として、また、やけどの応急処置としても使われるアロエは、江戸の時代から家庭で利用 されてきました。アロエには種類がたくさんありますが、中でも薬効が高いのは「キダチアロエ」と 「アロエベラ」だと言われています。スキンケアではアロエのとろみ(天然ゲル)が、 コラーゲンの生成・にきび・しみ・保湿・しわなどに効果を発揮。荒れて炎症をおこしたお肌のケアにも ぴったりです。
まずはアロエの葉をよく洗って、包丁などで葉のトゲを切り落とします。そのあと、 葉を半分に割って、果肉をスプーンでこそぎ取ります。そして少量なら、すり鉢などで すり、量が多ければミキサーなどで果肉を細かくすれば、とろとろアロエエキスの できあがり。さらに茶こしなどでこせば果肉の残りが気になりません。アロエの葉をアルコールに漬けて、成分を抽出する方法もありますが、 生の果肉を使った方が刺激が少なく、美肌効果も高いですよ〜♪ 天然の防腐剤GSEを加えると、1ヶ月以上保存できます。
【手作り化粧品のレシピ】 手作りクレンジング・・・お肌に害がなくて安心、しっとりします 手作りローション・・・水分を与えるだけでなく、癒し効果も おすすめ 手作り石鹸ソープ・・・練るだけの石鹸なら、簡単にできます 手作りクレイパック・・・引き締めて汚れ吸着、お肌を活性化 おすすめ 手作りリンス・・・石鹸シャンプー派の方むけの手作りリンス 手作りアロマバス・・・体の芯からあたたまって血行がアップ おすすめ 手作りクリーム・・・テクスチャーにもこだわって、贅沢なお手入れを マッサージオイル・・・フェイスもボディもマッサージでイキイキ 手作り香水・・・香り重視にも効果重視にもできるのが”手作り”です 【手作り化粧品の用具・基材】 よく使う基材・・・はじめに揃えたい手作り化粧品の材料です 手作り用の遮光ビン・・・酸化を防いで新鮮さをキープ 手作り用の用具・・・こんな用具があると上手に作れます 手作り用の防腐剤・・・せっかくの手作り化粧品を長く使うために 用具の掃除・消毒・・・あると便利、用具のお手入れに使います 【化粧品の実力がわかるアイテム】 家庭用スキンチェッカー・・・お肌の水分量と弾力度がわかります 家庭用マイクロスコープ・・・お肌のキメや毛穴の汚れがわかります |