クレイ湿布のレシピとやり方

痛みをやさしく癒すクレイ湿布

クレイ湿布

手作りクレイパックの基本レシピ

難易度 

【クレイ湿布のレシピ】 ※量は痛みの範囲に合わせて調節して下さいね
 クレイ大さじ3 / 精製水大さじ2 / 精油10〜15滴

【クレイ湿布の作り方】
 1:クレイに精製水をまぜ合わせます。
 2:1に精油を加えてよくまぜ、マヨネーズ状にします。
 3:2をガーゼやふきん、クッキングペーパーなどに厚めにのせてできあがり。

【クレイ湿布のやり方】
 1:クレイ湿布を痛みのある部分にはりつけます。
 2:クレイが乾くまでそのままゆったりと休みます。
 3:30分〜数時間でクレイが乾いたら、拭き取るか洗い流します。

【おすすめの精油】
 ラベンダー / ペパーミント / ローズマリー / ブラックペッパー / マージョラム

    クレイとアロマがゆっくりと作用します♪

クレイには痛みを取ったり、新陳代謝をアップさせたり、老廃物を排出する働きがあります。 痛みにすぐ効くわけではないのですが、クレイ湿布を洗い流してしばらくすると、気づけばラクになっていたり。 アロマとの相乗効果があるせいか、湿布をしている間がとっても気持ちいい! 冬場は、このまま肌につけると冷たすぎるので、レンジでチンするのがおすすめです。基本的には、

慢性的な腰痛・肩こり・便秘には「温湿布」
急性の打ち身・筋肉痛・日焼けには「冷湿布」

がベストです。ペパーミントや ハッカの精油をまぜるとス〜ッとして、感触は市販の湿布そのもの。 上からラップをすると、衣類に汚れがつきにくいし、効果もアップするように思います。私は頭痛がひどかった時、 この湿布を首の後ろにつけてラップをし、その上からタオルを巻いて使いました。気持ちいいですよ〜♪


【手作り化粧品のレシピ】

手作りクレンジング・・・お肌に害がなくて安心、しっとりします
手作りローション・・・水分を与えるだけでなく、癒し効果も おすすめ
手作り石鹸ソープ・・・練るだけの石鹸なら、簡単にできます
手作りクレイパック・・・引き締めて汚れ吸着、お肌を活性化 おすすめ
手作りリンス・・・石鹸シャンプー派の方むけの手作りリンス
手作りアロマバス・・・体の芯からあたたまって血行がアップ おすすめ
手作りクリーム・・・テクスチャーにもこだわって、贅沢なお手入れを
マッサージオイル・・・フェイスもボディもマッサージでイキイキ
手作り香水・・・香り重視にも効果重視にもできるのが”手作り”です

【手作り化粧品の用具・基材】

よく使う基材・・・はじめに揃えたい手作り化粧品の材料です
手作り用の遮光ビン・・・酸化を防いで新鮮さをキープ
手作り用の用具・・・こんな用具があると上手に作れます
手作り用の防腐剤・・・せっかくの手作り化粧品を長く使うために
用具の掃除・消毒・・・あると便利、用具のお手入れに使います

【化粧品の実力がわかるアイテム】

家庭用スキンチェッカー・・・お肌の水分量と弾力度がわかります
家庭用マイクロスコープ・・・お肌のキメや毛穴の汚れがわかります