アロマ関連本:「ガットフォセのアロマテラピー」
「ガットフォセのアロマテラピー」を読んでみました
医療分野での精油の適用とその臨床結果
書籍「ガットフォセのアロマテラピー」
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自らのやけどを治したラベンダーの優れた治癒力に魅了され、30年にわたる精油の実験と研究をした化学者、ガットフォセ。
彼こそがアロマテラピー発展の元になった人物かもしれません。本書には、臨床医たちとの共同作業による
精油の注射や注入法など、医療分野での適用とその臨床結果が書かれています。
興味深いのは、第二次世界大戦のとき軍医によって、最前線の兵士の傷の手当や疾患にラベンダーの精油が使われたということ。
簡単にではありますが、「○月○日に〜の傷にラベンダーを塗布、傷が〜に変化して○月○日に完全治癒」などど、各医師の
所見が記載されています。
改めて、精油の作用のすごさを感じました。実践はできないけれど参考になります。
医療分野での精油の適用とその臨床結果
書籍「ガットフォセのアロマテラピー」
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第二次世界大戦中、精油は兵士の傷にも大活躍! |